- ジムとフィットネスの違いが分かる。
- ジムとフィットネスのメリット・デメリットが分かる。
- 自分に向いてるのがどっちかが分かる。
記事の内容
- ジムの特徴
- フィットネスの特徴
- ジムのメリット・デメリット
- フィットネスのメリット・デメリット
- 自分に向いている施設は?
スポーツジムの特徴
フィットネスクラブによくあるプールやスタジオは無いところが多いです。
24時間空いている、というのは自分のライフスタイルに合わせてトレーニングできるので良いですね。
ジムのメリット
・最新のマシンが置いてある。
・公営ジムだと都度料金で安い。民営は最新で綺麗なところが多い。
・24時間OPENなどライフスタイルに合わせやすい。
ジムのデメリット
・公営ジムの都度料金だと一回行くと満足して行かない可能性がある。あと民営より治安が悪くなりがち。
・基本的に一人で取り組む為、モチベーション維持が自分次第。
・自己流で取り組むと効果が偏ったり体を痛める場合がある。
フィットネスクラブの特徴
総合施設にはバイク、ダンスエクササイズ、格闘技系やプールなど多様なプログラムがあり、スパなどもついているリラクゼーション施設としても機能しているところがあります。専門に比べれば質は劣りますが、ヨガや暗闇フィットネスもやっていたりします。
女性専用の施設が多くあることも一因ですね。
代表的な施設には
・RENAISSANCE(ルネサンス)
・東急スポーツオアシス
・TIPNESS(ティップネス)
・KONAMI SPORTS CLUB(コナミスポーツクラブ)
などに加え、暗闇フィットネスやヨガスタジオで見れば
・FEELCYCLE(フィールサイクル)
・B-MONSTER(ビーモンスター)
・JUMP ONE(ジャンプワン)
・BURNESS STYLE(バーネススタイル)
・LAVA(ラバ)
などがあります。なお、ライザップが開発した暗闇フィットネス「EXPA(エクスパ)」もありますが、主要都市のみです。
フィットネスのメリット
・ダンスエクササイズ、ヨガ、沢山のプログラムがある。
・スパなどのリラックス設備もある。
・トレーナーやインストラクター指導でモチベーションや効果が安定しやすい。
フィットネスのデメリット
・プログラムが沢山あるが故に特化施設に比べてクオリティが下がりがち。
・自分のお気に入りのレッスンやインストラクターが満員だったりする。・
あなたに向いている施設を探してみましょう。
2つの違いがなんとなく理解出来ましたか?
「ガッツリ自分に集中してトレーニングしたい!」
「仕事が終わるのが何時か分からないからいつでも行けるのが良い」
「とにかく安く済ませたい」
などの方はジムがオススメ!(安さ追求は公営ジム)
「三日坊主になりがちなんで誰かに助けてほしい!」
「色んなものを試してみて自分が続けられそうなプログラムを見つけたい。」
「ついでに友達ができたら嬉しいな・・」
などの方はフィットネスがオススメ!
最後は自分の体のことなので、やってみて体と相談するのが一番です。
大事なのは「継続できること」なので、自分が楽しい!と思ったものが一番だと思います。
やらなきゃ・・!と思っていたものがやりたいに変わったらもう勝ち確定ですね!